アマチュアオーケストラ団体「Orchestra"mimosa"」の公式ブログです。
団長に無茶振りされて、このたび開設致しました。
オーケストラと関係あったり無かったりですがお好きにご覧ください。

ペタペタペッタンについての

こんにちは。団指揮のおいです。1ヶ月ぶりはまだセーフ。

前回話に出たマーラーシュトラウスの合奏指揮、やってきました。
勉強の仕方はともかく、まだまだ振り方に課題はあるな~といった感じでした。あと話し方といいますか、奏者への指示の出し方や言葉の選び方も注意した方がいいんだなと感じました。特にいつもと違うメンバー(団体)に向けてだったので、より実感。伝わりやすい、受け容れてもらいやすい日本語って大事ですよね。
それはそれとして色々お褒めの言葉も頂いたので、凹みと総じてモチベプラスになりました。自室に汗の水溜りを作った甲斐があった。これからも頑張ろう。

 


さてそろそろ色んなところの本番や練習開始が近づいたりで、パート譜の用意を立て続けにしてます。
製本の方法というと、1枚ずつ印刷してマステで繋ぐ勧進帳タイプ、見開きをA3で印刷して糊で貼り付けるマステ不要タイプなど色々あるかと思いますが、私は両面印刷したものを見開きマステで繋ぐタイプです。それぞれ長所短所あるかとは思いますが、私のやり方はマステの使用量と作業量が半分で済むのと、糊付け無いのでズレやはがれを気にしなくていいのが長所です。また用紙が半分の枚数になるため、懐的に嬉しいところ。

ただこの両面タイプで注意しなければいけないのは、印刷の裏移りですね。家のプリンターで印刷する場合、価格が安い=色や厚みが薄い紙で刷ると、冊子にしたときに前後のページが浮かび上がってきて結構見辛いです。私はこれを防ぐために坪量(=紙の重さ)を基準にお店のコピー用紙を調べ回り、3,4種類の試用を経て今の用紙に落ち着きました。最低80g/㎡は欲しい。

 

団体ごとにマステのカラーを決めて分類。これで混じっても大丈夫!
(ただしカラー対応は忘れもする)


というわけで今回はパパッと製本の話をしました。他にも「こんな製本やってるよ」などありましたら教えてください。コメントや反応を欲していきたい
これぐらいの文量でいいのでコンスタントに続けていきたいですね。
次の演奏会でやる『シンデレラ』の抜粋とかも決まったので、ゆくゆくはここでも。

 

 


腹筋トレーニングを細々と始めたのですが、なかなか結果が出ません。
筋肉痛出るかで無いかのギリギリを攻めつつ続けたい。
ブログの更新とどっちが先に止まるかな?

 

 

 

 

 

あ、おわりでーす

 

 

おい

取り掛かるまでが長い

2年ぶりにこんにちは。

そろそろ叱る人もいなくなりましたが、ページが残ってる以上活用せにゃならんということで文章書きました。団指揮のおいです。

この2年の間、情勢がもうガラっと変わってしまって、もはや大変さに慣れっこになっちゃった方、多いんじゃないでしょうか?withコロナなんて言葉もありましたが、制約あるなかで最大限のことを愚直にやるしかないんだなあって日々思います。
おかげさまで幸いなことに、当団Orchestra "mimosa"は演奏会を中止することも無く、集団感染にも見舞われることも無く、むしろ団員パワーは増し増しでやって来られました。3rd、4th Conertも好演で終われました。関係各者、そして聴きに来てくださった方、本当にありがとうございます。

5th Concertも既に内容固まってますので、先んじてお伝えしておきましょう。

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Orchestra “mimosa” 5th Concert
2023年2月19日(日) 昼公演
所沢文化センターミューズ アークホール

チャイコフスキー/交響曲第5番
ムソルグスキー/交響詩「禿山の一夜」
プロコフィエフ/バレエ組曲「シンデレラ」より

指揮:喜古恵理香

公式HP:https://orchmimosahp.wixsite.com/mimosa

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さて宣伝を挟んで最低限の役割は果たしたところで、無駄に自分語りをしましょうか。
私が正式に団指揮として活動しているのはミモザだけになるのですが、別団体でも「前振りしてみない?」と軽く言われ、マーラーの9番とシュトラウスの「マクベス」を振ることになりました。
マーラーを前振りするのは、5年ほど前に演奏した1番「巨人」以来ですね。mimosa古参メンバーの何割かが乗っていた演奏会です。当時はマーラー特有のハーモニーやリズム感におっかなびっくりでしたが、今触れてみるとまあまあ自然に身体へ入れられる気がします。これが成長か。そういうことにしておこう。

 

指揮のためにオケの曲を勉強、というと色んなやり方があるかと思いますが、私はとにかくマーカーで色塗る戦法でやってます。
テンポ変化や拍子の変わり目など指揮棒の振り方に関わる箇所は緑色、メロディ等の目立つパートや盛り上がりの頂点は黄色、のようにマーカーの役割を自分の中で決めて、音源聴きながら塗ったり書いたりします。これを違う音源で最低3周する感じ。
特に色んな音源を聴いてると、楽譜上では指示が無いところでテンポ変化させてるところが結構あります。そういうところには一旦シャーペンで軽くメモしておいて、次回以降の音源周回で確認、複数音源で同じ表現をしてた場合には「通例としてやりがちな指示」として色つきの記号で書き込んでます。自分でそうするかは別として、一般的な解釈は押さえておいた方がいいということですね。4/4拍子をin8で振るとか、そういった棒振りのコツ的なところも動画で確認します。良い時代だあ。

目立つパートの色塗りについても、「明らかな主題」の他に「特に目立たせて演奏されるパート」「入りの合図を出した方が良い場所」「個人的に"ここすき"ポイント」等々に塗ってます。マーカーの在庫があればそれぞれ違う色で区別したりします。究極な話、譜面に書いてある音を覚えちゃえば良いだけではあるんですが、そこまで記憶力には自信が無いためバンバン塗ります。むしろ色塗ってるところさえ追えば、曲の脳内再生が最低限できるレベルで塗り塗り。

それとマーラーの場合はドイツ語の演奏指示があるため、別途調べて書き込みます。ネットで探せばマーラーの楽曲ごとのドイツ語指示をまとめた資料なんかもあるのですが、完全には信用できないため、一応自分で辞書引いて調べてます。大学で履修したドイツ語(第1外国語)が活きる数少ない機会。自慢したいけど微妙に自慢しにくいのでここでします。しました。


気になったところは取りあえず印つけるとか、用途によって色を塗り分けるとかいうのは、ピアノ習ってた小学校時代からやってました。元々はピアノの先生がレッスンの中で譜面に書き込んでたようなことを、家で練習中にも自分でやってみたというのが始まりでしょうか。譜面に書き込んだことを逐一読みながら演奏、という風には(物理的に)出来ませんが、何かしら目に入れば無意識に演奏に表れるんじゃない?くらいの気持ち。
ちなみにオケのパート譜で色塗りはしません。特に弦楽器の場合、プルトの隣の奏者に変に情報与えさせても悪いですし、客観的な分かりやすさを重視してメモしてます。いずれにせよ目に入って瞬間的に理解できるよう、短いワードや記号を用いるように心がけてます。指揮者の指示も、自分の中で普遍的な言葉に変換して、簡潔に書き込むようにしてます。

 

と、いう感じの自分なりの団指揮勉強法でした。本振りもするとなるとやり方全く変わってくるでしょうし、そもそも勉強に掛ける時間が少ないとか色々改善点はあると思うので、これからも試行錯誤はしていきたいですね。勉強の勉強をしなくては。

 

 

 

 

それはそれとして、勉強中に棒振るだけでも汗だくになるんですよね……無駄に動きすぎなのか、代謝が良すぎるのか……

肉体改造が必要だぁ

 

 

 

 

 

 

あ、おわりでーす

 

おい

3rdへ向かえ

1年半ぶりの投稿となります、団指揮のおいです。大変ご無沙汰しております。
公式HP担当から「更新しないなら(ページを)消すよ?」と脅された(※正論です)ので、慌てて重い筆を取ることにしました。

 

まずは今年2月の第2回演奏会にお越しいただいたお客様、誠にありがとうございました。
新型ウイルスの諸々がこれから始まるかという、正直開催すら危ぶまれた時期ではありましたが、378名もの方々にご来場いただきました。
この場を借りて厚くお礼を申し上げます。

 

さてまだまだ世の中は色々な状況ですが、私たちmimosaの次回演奏会への足取りがようやく固まってきました。
第3回演奏会については、今年2月の演奏会でお知らせしました内容そのままで実施する予定です。
以下、詳細でございます。

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Orchestra "mimosa" 3rd Concert
2021年2月27日(土) 14:00開演
大田区民ホール アプリコ 大ホール
カルッツかわさき ホール

バルトーク/管弦楽のための協奏曲
スッペ/歌劇「軽騎兵」序曲
リスト/交響詩「レ・プレリュード」

指揮:喜古恵理香

公式HP:https://orchmimosahp.wixsite.com/mimosa

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運営役員たちもなかなか会えず、また見通しも立ちにくい中、zoom等であれやこれやをしながら進めております。
これまでと全く同じ形で行えるかは正直分からないところですが、お客様や団員が満足できるよう努めて参りますので、何卒よろしくお願い致します。

 

またこの自粛期間に、遠隔でアンサンブルを行う動画企画を行いました!
有志の団員による各々の自宅等での演奏を集結し、第2回演奏会でも披露しました、ベートーヴェン/交響曲第7番の最も有名な箇所を作り上げました。
流石にリアルタイムでのアンサンブルは技術的な問題で出来ず、多重録音(録画)という形にではありますが、なかなかの仕上がりになっているかと思います↓
https://drive.google.com/file/d/1keB-p7Nmt4PLFKsbFQTY9J9_zLTGwkJ_/view?usp=sharing

(そこそこな容量ですのでデータ通信量にはお気をつけください)


第1回、第2回と演奏会を行い第3回を次に見据えるなか、この"mimosa"という団体を今後いかに続けていくかということを考える時期にあります。
演奏のクオリティや団員のモチベーションを保つことも勿論考えた上で、さらには年1回の演奏会だけでなく、様々な企画にもチャレンジして"mimosa"独自のカラーを出していければと思っています。
少しずつの歩みになるとは思いますが、温かい目で見守っていただければ幸いです。


・・・・・・と、このページにしては珍しく真面目な文章でまとまってしまいました(※悪いことではないです)。
久しぶりの更新ということで告知もかねて色々お話しましたが、以降は気軽に読み流せるような内容を綴っていきたいと思います。
そして更新頻度も、気軽に、できれば、いいなあ・・・・・・という感じです。頑張ります。

 

 

 


一応これまでの記事も話題だけはそこそこ真面目ではありますので、気が向きましたら読んでみてください。2年活動してて記事3本しかないってどういうことなんだ

 

 

 

 

 

 

あ、終わりでーす

おい

Family of Typhoon(台風いっか)

お久しぶりです。団指揮のおいです。更新3回目にしてすっかり間が空いてしまいました。先が思いやられます……

最近は気候の変化が物凄いですね。突然寒い雨の日が続くと思ったら翌日は日差し強かったりとか、それでも夜は寒くて寝るときに窓開けるの躊躇ったりとか。身体にとってはたまったもんじゃないですね。私も全力で風邪薬を飲んでいるところです。
こうコロコロ気温が変わりまくると、朝起きて何着ようか迷いますよね。その日一日の気温の動きを予測して、タンスの中身と相談して……自分の中でファッションにこだわりがある方は輪をかけて大変だと思います。

というわけで今回は服の話です。といっても、これを書いている私自身のファッションセンスなぞ大したことないので機能性の話になります。
みなさん、オケの練習の時ってどんな服を着ますか?……と読み手を著しく制限するような質問を唐突にしてしまいました。オケも楽器もやったことないよ!という方は「そういうこともあるんだなあ」ぐらいの気持ちで読み流していただけると幸いです。

これは私の勝手な持論ですが、楽器の練習がある日と無い日では、自分のファッションの中で気にするところが違ってくるのではと思っています。どういうことか、実際に楽器を弾くところを想像してみてください。例えば弦楽器の方は両手(特に右手)を大きく動かすモーションが必然的に多くなります。そうすると身体の動きを制限するような、例えば革ジャンといったタイトすぎる格好は向いてないんじゃないかと思います。また長袖の袖口に装飾(時にはただのボタンでも)が付いてるような服ですと、手首が動くたびにどこかに触ったり音が鳴ってしまったりで鬱陶しくなります。チェロになると、股で楽器を挟む=大股を開くという性質上、短めのスカートは敬遠されるかと思います(気にされない方もいるようですが……)。


じゃあそれに比べて身体の動きが少ない管楽器の人はフリーなの?とも思われるかもしれませんが、必ずしもそうとは言えないと思います。皆さん知っての通り呼吸が重要な楽器になるわけですから、首がキツく締まるような服装は避けられるのではないでしょうか。腹式呼吸によって大きく変動するウエストのために、腰回りに多少の余裕を求めるかもしれません。打楽器の方にしても、曲によっては頻繁に立ったり座ったりのアクションがあり、ある程度自由の利く服装が好ましいのではないでしょうか。パンツルックの方が多いのもそういう理由だと思います(もし別の意味合いがあればこっそりご教授お願いします)。
一気に書き連ねてしまいましたが、要するにあれです、少し大げさな喩えにはなりますが小さな山にちょっとしたハイキングに行く時と、街中へウインドウショッピングに行く時とでは着ていく服を選ぶ基準って変わりますよね?そういうことです。

ここまで書くと「じゃあお前はどうなんだ」となってくるでしょう。つまり、指揮者の服の話。まず私個人の話からしますと、私は体質的にちょっとした運動でも身体を動かせばすぐに熱くなって、汗がダラダラ出てきます。これは運動不足気味な最近に限ったことではなく、小さい頃からですね。となると、身体に熱がたまりにくい服、もしくは調整が利きやすい格好が望ましい。具体的には、Tシャツ一枚かその上にすぐに脱げるYシャツ、がベスト(vestではなくbest)です。


私が知っている指揮者の方々にも同じようにされてる方が多いような気がします。時には楽器演奏者よりも大きな動きが要求されるという意味でも合理的と言えます。さらに大量に汗をかくことを見越して替えのシャツも用意しておきます。練習後に着替えている指揮者の方をよく見るという方もいらっしゃるのではないでしょうか?あとは流れ出る汗をその都度処理するためにタオルも欠かせないですね。大きめのスポーツタオル1枚でも足りないこともあります。持って来忘れると恐怖で身体が慄きます(身体がベタつく恐怖、スコアに汗染みができる恐怖……)。

とまあこんな感じですかね。皆さんそれぞれ色々な事情を抱えてるのだと思いますが、それでもこういった制約がある中でオシャレな方が多いなあと思います。やっぱりファッションが決まってると気持ちも引き締まって練習へのモチベーションが上がるんでしょうか(個人的には合宿の時のようなほぼ部屋着みたいなのも好きですが)。え、私?だから始めの方で「大したことない」って書いたじゃないですか。別に何にも考えてないわけでないんですけどね。人に客観的な意見を求めると非常に微妙な顔をされます。音楽のセンスはそうならないよう気をつけないと……


 

 

 

 

 

 


すっごくどうでもいいですけど最近よく聞く「ボタニカル模様」ってボタンがいっぱい付いた服かと一瞬錯覚します。別に「花柄」でいいじゃん






 

 

 

 

 

 

あ、終わりでーす



おい

おぼんあけ

「団員指揮者」という肩書になりました、おいです。
お盆休みも終わり、ようやっと涼しくなり始めたので心機一転がんばれそうです。
あ、休みなんてなかった?お疲れ様です……


私のお盆休みは結構意外とハードでしてね、まず土日は某コ○ケで始まり、終わりの土日がなんとミモザの初回練習!……とピアノの発表会でした。

というわけで巷で「日曜には更新するよ~」とか言ってましたが、無理でした。やっぱりね

 


初めてのtuttiということで3曲を順番にさらっと通してみる形になりましたが……いや大変。何がって曲が。


だってどの曲もテンポの変化も拍子の変化もしっかりあるんだもん!特にボロ2!おまえ!こんにゃろ!もちろん事前の勉強はしましたがそれでも辛かったですね。パート間の旋律の受け渡しも忙しないところあるし。どのパートもソロのように単独で動く箇所があるので個別に見るのが難しいんです。


ブラ1もですね、あんな「私は王道ですよ?」みたいな雰囲気出しておきながら、一筋縄じゃいかない。譜面見ると結構ややこしいんですよ。ただ聴いてるだけだと特段何もなさそうなところが裏拍始まりだったりするので、そこから正拍に切り替わる箇所で戻りきれなかったり。シーンごとの表情の変化も激しいですからね。

 

マイスタはみんな吹き慣れてるだろう(大学の式典等で演奏することがよくあります)と思ったら、譜面にはないけど暗黙的に行われる「味つけ」っていうのがあるんですね。クセ、というと少し言い方が悪いんですが、団員の方々が今までやってきた各々の吹き方・弾き方っていうのを一旦まとめてフラットにしてみるのがキモでした。

 


とまあ、なんか愚痴にも聞こえそうなことをタラタラしてしまいましたが、大変なりに楽しい練習でした。いや実は正直、ボロ2なんて終わりに行くまで何回止まるんだろう?とか考えてたんですけど、思いの外すんなり通りまして。どうやらこう、「あ、いま危うい!」となると皆さんそういう意識が共有されて、どうにかして立て直そうという気持ちで何とか崩壊することなく先へ進むんですね。そういう時って音に何か現れるわけではないんですが、こう、オケの中に一種の緊張感が走ってお互いがお互いを気にしてるような雰囲気が出ます。


こういった動きって一朝一夕で出来るものではないと思うので、皆さんの地力といいますか、アンサンブル力の高さが垣間見えて、これからのミモザの展開に期待してしまいます。いずれ先生が指揮台に立たれれば私もその中に入れるわけで、今から楽しみです。

 


っと、長くなってしまいましたね。ピアノとかの私の個人的なことも書こうと思ってましたが、またの機会にしましょうか。いつネタが切れるとも分からないですし笑

 

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実は明日、とあるバンドのミニライブに鍵盤で参加するんですよね……ほんとここ数日の忙しさなんなんだ

 

 

 

 

 

 


あ、終わりでーす

 

 

おい

はじめに

みなさん初めまして。

とあるオケで指揮者をすることになりました「おい」と申します。

 

こういうオケです↓

  

 

 

……あれ?指揮者の名前がなんか違う?どう考えても「おい」なんて呼ばれ方はしなさそう?

それもそのはず、わたくし、練習を担当する指揮者でございます。中田先生がいらっしゃるまでの間にオケをある程度まとめ、先生のご指導を受ける体制を整えておくのが主な役割といったところでしょうか。

 

とは言ったものの、なんて名前の立場なんでしょうねこれ。

もちろん「指揮者」というのは中田先生のことですし、もう学生じゃないから「学指揮」も違うし、「前振り指揮者」も役職名っぽくなくてなんかカチッと来ないですよね。「前振り」て。なんか前座みたいじゃないですかなんか(いやまあそういうものですけど)

 

「団員指揮者」「団内指揮者」っていう案もありますけど、ぶっちゃけ他じゃ聞かない。略して”ダンシキ”だ!って言えますけど、言えますけども……うーむむむ

 

というわけでアイデンティティに苦しみながら(?)オーケストラ・ミモザ、間もなく練習開始となります。

メンバーの半分くらいは知った顔ですが、それはそれでも新しいオケ、新しい環境での音楽作りです。「音楽は一期一会」と言いますが、ここでしか作れないものを楽しんでいければなあと思います。

そしてその楽しさを、これを見ている皆様にもたくさんおすそ分けできるよう、頑張っていきますので、どうか応援よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやでも肩書きほんとどうしような……ここの最初の自己紹介で毎回使うもんな、早いとこ決めとかんと……

 

 

 

 

 

 

あ、おわりでーす

 

 

おい

近日始動!

2019年に第1回演奏会を開催するアマチュアオーケストラ、「Orchestra"mimosa"」の公式ブログが近日始動いたします!

 

ミモザ”と関係あったりなかったり(?)する、様々なゆる~い記事を不定期で掲載予定です。お時間があるとき、退屈で退屈で仕方が無いときに是非お読みください。

 

演奏会についての詳しい情報は以下の公式HPをご覧ください!

https://orchmimosahp.wixsite.com/mimosa